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ドローン【レベル3.5飛行】
申請セミナー
「夜間」「目視外」「危険物運搬」
対応の最新申請ノウハウを
徹底解説

レベル3.5を正しく理解する2日間

運行管理者という新たな専門職が、いま求められています。本セミナーでは、レベル3.5制度を国内トップレベルで実運用してきた講師による、制度解説×申請実務ワークショップ2日間で徹底解説します。

お申込み・お問い合わせ

参加資格:一定以上の各種申請経験が必要です。お問い合わせください (ドローン大学校卒業生枠あり)

お問合せ先:03-6876-7795(担当:野間)

お申し込みフォーム:こちらのフォームよりお申し込みください

レベル3.5制度は、いま“社会実装”のフェーズへ

夜間飛行や危険物運搬など、より高度な目視外飛行が現場で求められています。

2023年12月に創設された「レベル3.5飛行」制度は、 補助者や看板等の立入管理措置を機上カメラ等で代替し、 無人地帯における柔軟な目視外飛行を可能にした、制度上の大きな進展です。

制度創設当初は、多くの現場で“実証実験的”な活用にとどまっていました。しかし現在、自治体との連携プロジェクトやインフラ点検業務、民間委託案件など、 レベル3.5を前提とした本格的な飛行計画と申請運用が各地で加速しています。

とりわけ注目されているのが、 目視外かつ、夜間飛行や危険物の運搬を伴う高度なレベル3.5飛行。これらを安全に、法令に則って遂行するためには、 高度なリスク評価・飛行条件設計・運航体制構築・申請実務が求められます。

その中で、企業や自治体から強く求められているのが、 「制度を理解し、飛行を設計できる運行管理者」という新しい専門職です。

本セミナーでは、制度立案にも関与し、現場運用の支援実績も豊富な 尾関 健 氏を講師に迎え、 制度 × 現場 × 書類の3視点から、レベル3.5飛行を実装できる人材を目指します。

主な講義内容(予定)

  • レベル3.5制度の全体像と法的な位置づけ
  • 立入管理措置の代替条件と機上カメラ運用の実際
  • 夜間飛行・危険物輸送を含む高度な飛行申請に必要な条件整理
  • 運航概要宣言書の記載ポイントと提出プロセス
  • DIPS2.0による申請操作の実践と注意点
  • 承認された飛行マニュアル・様式の実例紹介
  • 【演習】申請書作成ワーク+講師による個別添削

講師紹介:尾関 健 氏(おぜき・けん)

ドローンコンプライアンスアドバイザー。 航空法制度と現場運用に精通し、レベル3/3.5申請に多数の実績を持つ。 2022年「ドローンムービー世界大会」優勝チームの運行管理責任者も務め、 制度と現場をつなぐ解説で定評がある。

開催概要

  • 日程:次回開催2025年8月頃
  • 会場:東京都内(※お申し込み者に後日通知/東京駅〜渋谷駅間で会場調整中)
  • 定員:10名(先着順)
  • 参加費:275,000円(税込)
  • 対象者
    • 法人内で申請・運航管理を担う担当者
    • レベル3.5飛行の制度運用を社内に導入したい企業
    • 夜間・危険物・道路横断飛行を視野に入れた事業者
    • 実証・自治体連携・受託業務などで飛行計画を作成するパイロット・技術者
  • 持参物: Word/Excelが使用可能なノートPC、PDF編集ソフト(指定なし)

✅ このような方に特におすすめです:

  • レベル3.5の“次”を見据えたい企業担当者・自治体職員
  • 夜間飛行や危険物輸送を視野に入れた計画立案を求められている方
  • 現場に通じた「制度対応人材」を自社内で育てたい方
  • 形式だけでなく“実務で通る申請書”を作成できるようになりたい方

お申込み・お問い合わせ

参加資格:一定以上の各種申請経験が必要です。お問い合わせください (ドローン大学校卒業生枠あり)

お問合せ先:03-6876-7795(担当:野間)

お申し込みフォーム:こちらのフォームよりお申し込みください


制度を理解するだけで終わらせない。 現場で飛ばすための、実装力を身につけましょう。 皆様のご参加をお待ちしております。

 

PROFILE

株式会社ロジクトロン
代表取締役 野間智行

2001年 デザイン制作会社にグラフィックデザイナーとして入社
2007年 支社立ち上げの為、上海市に赴任(上海オフィス代表)
2009年 帰国後Web制作会社ディレクターを経て2016年に個人事業開業
2018年 個人事業を法人化し株式会社ロジクトロンを設立
2020年 ドローン事業開始
2023年 一等無人航空機操縦士技能証明を取得